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どんな事務所に相談すればいいの? ファイナンシャル・プランナー(FP)の選び方について紹介:後編

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FP相談するにもどんなFPに相談すればいいのでしょうか?

前回はFP相談に適したFPは独立系の相談できる範囲が広いFPを選ぶと良いというお話でした。

では、その適したFPを探さなければなりませんが、独立系FPというのはFP自身が起業し事務所を構えているため、様々な事務所が軒を連ねています。

この中から目的に合ったFP事務所を探すのは大変だと思います。

そこで今回は前回に引き続き自分に合ったFPの探し方について紹介していき、その中でもFPや所属しているFP事務所についてお話していきたいと思います。

今回のポイント
1.実務経験が豊富なFPを探そう
2.事務所の理念やスタンスを確認しよう
3.検索サイトの情報だけではなくホームページの情報もチェックしよう

FPや事務所の実力を見分ける

前回はFP相談に適したFPはどのような人達なのかということを確認してきました。

しかし、就いている職業で適しているかを分類できるからと言って、本当にそのFPが問題を解決してくれるような実力や経験を持っているかどうかは分かりません。

ここからは、そのFPが問題解決できるか見極め方を解説していきたいと思います。

FPや事務所の相談に対応できる力

前回『相談の範囲』の話で、提案する際に資格が必要な商品があるという話がありました。

資格が無ければ提案することが出来ないため解決問題までの道を狭めてしまいます。

資格があればその分野についての知識を持っていることの証明にもなります。

しかし、今回は資格を取得しているかどうかではなく、相談内容の分野に詳しく、問題解決するための提案が本当にできるのかというレベルの『提案力』についてお話したいと思います。

資格取得できていればその分野に関しては最低限の知識はあるかもしれませんが、最低限では未来の相談を持ちかけるには不十分です。

FP相談はその分野以外の知見から問題解決につながるかもしれない、そのような提案があればより良い未来につながるでしょう。

包括的に相談内容に応えてくれるのがFP相談のメリットになります。

ファイナンシャルプランナー

FP実務の経験や相談件数は豊富か?

・具体的な提案力(相談の範囲)を確認しよう

「FP技能士1級」や「CFP®資格」などの上位資格を持っていればFPの6分野の知識は十分でしょう。

しかしFPによりFP相談への取組み方は様々です。

あまり活動していない、FP相談の経験がほとんどないといった事務所もあります。

中には本の出版やTV出演のために資格を取得しているFPもいるでしょう。

玉石混交なFPの質ですが、業界自体がまだ若く、日本で初めてFPの資格である「AFP資格」が発行され始めたのは1986年のことのようです。

FP事務所という業種自体が新しいので相談する内容が偏ることもあるため、幅広い内容の経験を積むことが出来ていないという面もあるようです。

更に一度も携わったことのない分野でも「相談できる」とホームページで自己紹介している場合もあるため、そのFPの実力を見極める必要があります。

一つの事務所に所属しているFPが複数人いる場合、「その事務所が扱っている分野」と「所属しているFPが扱える分野」が全て同じわけではないということもあります。

FPも人なので個人差がありますので事務所だけを見て判断するのは早計ということです。

・FPや事務所の基礎データの確認をしてみよう

独立系か企業系、相談範囲、相談分野、提案実力などを確認するにあたりFP自身の心構えなどの人となりを確認すると良いでしょう。相談相手がどんな人なのかはFPを選択するうえで大事な基準になります。

・FP事務所の業歴や法人化を確認してみよう

ライフプランとは人生設計のことです。どれだけ長生きできるかは分かりませんが、現在の平均寿命は厚労省によれば女性87.45歳、男性81.41歳とのことです。

50歳にライフプランを考えたとしても後30年以上残っていることになります。

個人事務所に相談した場合、いずれそのFP自身が引退する時もあるでしょう。

そうなれば相談してもサポートを受けることが出来なくなってしまいます。

そう考えれば、法人化してアフターサポートがしっかりしている事務所を選択するべきでしょう。

ファイナンシャルプランナー

FPや事務所の心構えについて

・理念やコンセプトを確認しよう

独立系FPが販売している商品は「相談」そのものです。

この相談に関わる事務所の「企業理念」や「コンセプト」の類はホームページに記載されているため確認しておくと良いでしょう。

事務所からの発表されている情報ですが、責任を持って公表しているはずなので参考にしましょう。

そして、これらが有言実行されているかの確認も相談の時にするとなおいいでしょう。

「お客様にどうなってほしいのか」「どんなスタンスで接するのか」

これらは相談の方向性を左右する大事な要素です。

・FPや事務所のスタンスを確認しよう

①ライフプランニングを本格的にやっているか

FP相談においてライフプランニングは外すことが出来ない大事な工程です。

しかし、FPによりますが、「ライフプランニングをやらない」「本格的にライフプランニングに取り組まない」FPも中にはいます。

ライフプランニングはFP相談の要なので、ここを大事にするFPは真剣に相談に乗ってくれているとも言えます。

②アフターサポートは万全か

FP相談はライフプランに基づいています。

FPはお金に関するかかりつけのお医者さんとも例えられていますので、もし将来に環境の変化が起きた場合に的確なアドバイスをもらえたり、相談に改めて載ってもらえたりすることが出来ます。

つまり相談後もアフターサポートをしてくれるFPはお勧めできるということです。

ライフプラン

ネット検索でおすすめのFPを探す方法

相談相手としてぴったりなFPを簡単に探すことが出来るツールとしてネット検索で探すことはとても有効です。

複数候補が出てくるため選択肢を広げやすいですが、逆に言えば選び方が分からなければ候補ばかりが増えることになります。

そこでインターネットを使ったFPの探し方について紹介していきたいと思います。

FP紹介サイトの使い方

FP紹介サイトの特徴としてそのサイト自体の傾向や専門性があることです。

「不動産専門FP」や「保険専門FP」といった専門職を集めたサイトや登録しているFPを検索することが出来るサイトなど様々です。

専門FPを集めたサイトはその分野の提案を希望するならば適していると言えます。

しかしその分野以外の選択肢の提示については期待できない所はデメリットと言えるでしょう。

相談前に希望する内容については確認する必要があります。

上記でも書きましたようにライフプランニングをやってくれるFPなのか、得意とする分野以外についても相談にのってくれるFPなのかといった所は確認してみましょう。

紹介サイトに記載が無い場合は所属先の事務所を検索して調べましょう。

ネットを使用した情報収集は事務所などの詳細情報が簡単に入手できます。

しかし、見つけたからと言ってすぐに連絡を取るのは他社と比較してみてからでも遅くはありません。

大事な未来に関する相談なのですからよく確認してから連絡してみましょう。

女性

今回のまとめ

今回は相談するFPを探すにあたってFPが所属するFP事務所などのどの情報をみればいいのかと言った、相談相手を探す手助けになれるようなお話を前回・今回と続けてさせていただきました。

独立系FPが前回おススメできると書きましたが、その独立系FPも人なのでどうしても実力には差が出てきてしまいます。

しかし実務経験が無ければどの分野においても解決方法には期待が持てません。

確認すれば避けることが出来ますが、知らなければ確認することも出来ません。

これからFPを探すお客様の一助になればと思います。

上記に検索すると候補が出てきてFPを探すのに適していると書きましたが、絞り込むのも連絡を取って確認することも大変だと感じるかもしれません。

そのような場合は「お金の先生」にご相談ください。

「お金の先生」は独立系FPと提携しておりますので相談内容に合わせたFPをご紹介することができます。

お気軽にご相談ください。

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