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投資信託について 「ファンド」って何ですか?

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「投資」と一口に言ってもその種類は大きく分けて11種類もあります。

投資と聞いたらすぐに思い浮かぶのは「株」だと思いますが、株は成功した時のリターンが大きいですが、リスクも高めです。

リスクの高さに尻込みをしてしまいがちです。しかし「お金を運用してみたい」と考えた時の選択肢として「投資信託(ファンド)」があります。

これは株よりもリターンは抑え目ですがリスクもその分抑えられています。

他にも投資先はありますが、今回はこの投資信託について紹介していきたいと思います。

今回のポイント
1.投資信託は投資先をプロに任せることが出来るので初心者でも始めやすい
2.投資信託は高額な商品も購入できる可能性がある
3.分散投資でリスクを抑えることが成功の秘訣

投資信託とは

銀行や証券会社で販売されている金融商品のひとつです。

市場動向などで価格が変動する運用商品なので、元本保証はありません。

必ず投資した金額が返ってくるわけではないことは承知しておきましょう。

この投資信託の特徴としては、リスクやリターンに合わせて多くの商品の中から選ぶことが出来、運用を自分ではなくプロに任せることが出来る点にあります。

そのため投資の知識が少ない方でも始めやすい所も特徴です。

投資信託には約6,000本もの商品数があります。

商品によって運用方針や資産内容、手数料等が変わってくるため選ぶのに苦労しそうですが、人気の高い投資信託は決まっているため、許容できるリスクやリターンを定めてあれば、それに合わせて商品を選ぶことが出来ます。

投資信託の仕組み

投資信託というのは、簡単に言えば「複数の投資家から集めたお金をひとつの大きな資金としてまとめ、運用のプロが株や債券などに投資・運用する商品」です。

運用成果や分配金はそれぞれの投資額に合わせて変動します。

一つの商品の中に様々な株や国内外問わない債券が組み込まれています。

これは投資先の銘柄は一つに絞ったものではなく、分散投資することによりリスクを抑える仕組みになっています。

そのためリスクとリターンや運用方針などを考えたうえで投資信託を購入すれば、後は専門家が銘柄の調査や売買などを行ってくれます。

しかし、市場の相場により値下がりしてしまう可能性がついて回るため如何にしてリスクを抑えることが出来るかが重要になります。

投資

購入の手続き方法

購入の方法について紹介します。

1.取引をしたい金融機関を選択して投資信託専用の口座を開設する。

2.開設した金融機関で取り扱っている商品から投資信託を選び、購入する。

(購入方法には一括と月々の積立あります)。

3.利益が出た時点、もしくは必要になった時に売却すれば、手元にお金が返ってくる

という流れになります。

値下がりしている時は売却すると損失が出てしまうので売却時期は慎重に検討しましょう。

ほとんどの金融機関はインターネットで投資信託の基準価格を確認や取引することが出来ます。

これから始めようとする運用初心者なら、他の口座からの資金移動がしやすい金融機関がだと継続しやすいです。

投資信託のほかにも株式などにもご興味があるようでしたら、ネット証券が取扱商品の多いので開拓してみてはいかがでしょうか。

為替

投資先の資産について

投資信託に組み込まれている資産の種類についてみてみましょう。

株式

株式会社が発行する証券です。

資金集めに用いられ、価格変動がとても大きいのが特徴です。

会社が無くなると価値が無くなってしまいますが、株価が上がった時のリターンが大きい商品です。

債券

国や企業などが、発行する証券です。

こちらも資金集めが目的ですが、投資家から借り入れを行うために発行されるので、満期を過ぎればお金が戻ってきますし、利子も得ることが出来、途中で売却することも出来ます。

株式に比べ価格変動が少ないので、安定性が高い証券と言えます。

国が発行する物を「国債」、企業が発行する物を「社債」とも言います。

REIT(不動産投資信託)

不動産への投資を、投資信託の形で行います

複数の投資家から集めたお金をまとめて不動産への投資を行い、投資先から得られる賃料収入や売買益を配当される仕組みです。

高額な不動産でも少しずつ持ち寄ることで不動産のオーナーになることが出来ます。

これらの金融商品をリスクとリターンを考えた運用方針に合わせて購入することで運用されていきます。

リスクリターン

投資信託のメリットについて

投資信託のメリットは大きく3つあります。

1.少額から購入できる

株式で個別株への投資する場合、最低100株を購入する必要があります。

大企業の場合、100株も購入すると数百万円かかることもあります。

初めて投資をする場合に、このような商品はリスクを考えると手が出しにくい物です。

しかし投資信託なら複数人から集めた資金で複数銘柄へ投資するので、最低100円からスタートできるケースも中にはあります。

そのため、購入額が少額でも一度に沢山の金融商品に投資することが出来ます。

2.リスクを下げられる

投資はリスク管理がとても大事になります。

投資信託は複数の商品に投資する「分散投資」といわれる投資方法なので、例え1社が経営破綻しても、投資先がまだ残っているためダメージを抑えることが出来ます。

分散させる先は国内だけではなく、国や地域、通貨でも内外問わず投資できるので、相場の揺れに強い投資が出来ます。

3.手間がかからない

投資信託は専門家によって運用されます。

株式や債券などの投資に必要な知識や手法を身につけるのは難しいものです。

投資信託は、経済・金融などに関するが、投資家に知識を身につけた専門家が代わりに運用してくれるので初心者にも始めやすいと言えます。

また、海外の株式や債券、特殊な金融商品は個人での手出しは難しいので、投資信託ならできるところも見逃せません。

チャート

投資信託のデメリット

投資信託のデメリットは大きく2つに分けられます。

1.元本保証ではない

元本保証ではないので、値下がりしている時に売却すると損失が発生します。

売却時期を選べないすぐに必要になる資金での運用は避けましょう。

2.手数料がかかる

運用する側も仕事なので以下のような手数料がかかります。

・購入時手数料

・運用期間中にかかる運用管理費用(信託報酬)

・換金時にかかる信託財産留保額

ノーロード投資信託という購入時手数料や信託財産留保額がかからない商品もあります。

運用管理費用(信託報酬)は、投資方針によって以下のように変わってきます。

インデックスファンド

日経平均株価などの市場平均指数と連動した投資信託などの安定した運用が投資方針の投資信託。

運用を代行してくれるプロであるファンドマネージャーの手間が少ないため、手数料が低い

アクティブファンド

値上がりを狙って積極的に売買を行う投資方針の投資信託

ファンドマネージャーのリサーチや売買に手間がかかるため手数料が高い

これから始めようと考えている場合は、手数料が低く値動きの見やすいインデックスファンドが始めやすいと言えます。

チャートイラスト

今回のまとめ

今回は投資の一つである投資信託について紹介させていただきました。

実は年金や保険の積立金も、この投資信託を利用していることはご存じですか?

投資信託は知らずの内に関わって、その利益を受け取っているのかもしれません。

もしご興味があってこれから投資を始めてみようと考えている方は始めやすい投資信託などがおススメです。

もし投資に関して疑問やご不安な点がございましたら、ファイナンシャルプランナー(FP)に相談してみてはいかがでしょうか。

FPは資産運用のプロです。

もちろん投資に関しても相談を受け付けております。

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